スレート瓦のリフォームその3-葺き替え

スレート瓦のリフォームその3-葺き替え

スレート瓦の葺き替え

損傷が激しいスレート瓦や雨漏りによる影響で下地材や構造材が腐食している屋根はカバー工を行うことができません。
この場合、葺き替え工事になります。
旧屋根材を剥がして、補強を加えたうえで新たに構造用合板を張り新しい屋根本体を葺きます。
カバー工法に比べて工事費用と工事期間期は増加します。

負の側面がありますが、戸建て住宅の屋根工事において葺き替えは最適な工事です。
実際、工事費用に余裕のあるお客様にはカバー工法ではなく、葺き替え工事を当社は進めています。

  • 屋根本体の耐久性能が低下により雨漏りが発生しています。

    旧屋根材はスレート瓦です。
    2年前に塗装工事を行ったばかりでしたが、屋根自体の耐久性能が低下しているため、雨漏りを抑えることができませんでした。

  • 旧屋根材を剥がして処分します。

    古い屋根材を剥がして処分します。
    ルーフィングシートは古い下地に吸着しているためそのままにします。

  • 構造用合板を敷きます。

    新しい屋根面を制作します。
    構造用合板を敷きます。

  • 新しい下地が完成しました。

    構造用合板張り、完成です。
    真っ平らな屋根面ができました。

  • ルーフィングシートを敷き込みます。

    ルーフィングシートを敷き込みます。

    ルーフィングシートは「改質アスファルトルーフィング」を使用します。
    汎用品に比べて2倍以上の耐久性が認められています。
    屋根のリフォームでは「改質アスファルトルーフィングシート」以上の品質が製品をご利用ください。

  • 成型ガルバリウム鋼板屋根をを葺きます。

    屋根本体を張ります。

    今回は成型ガルバリウム鋼板屋根を使用しましたが、お客様の希望に応じてスレート瓦や瓦棒葺き、アスファルトシングル葺きなど様々な屋根材で対応が可能です。

  • 葺き替え工事完成です。

    スレート瓦から金属屋根への葺き替え工事、完成です。
    テイガク屋根修理の屋根リフォームは、最適な屋根材と技術力のある職人を組み合わせた高品質の工事です。
    カバー工法による屋根リフォーム工事をご希望のお客様は弊社にご相談ください。
    見積もり作成はサービスです。

最後に

古い屋根を取り除き、新しいものに替えることは耐久性や雨漏り改善の意味でも最も適しています。
屋根のリフォームとは葺き替え工事を意味します。

しかし、スレート瓦の中には石綿が含まれている製品があり、撤去処分費用は高額です。
石綿が飛散防止対策も必要で、かなり大掛かりな工事になります。
そのため、葺き替えの希望からカバー工法の希望に切り替えるお客様が少なくありません。

スレート瓦の素材を調べて、どのような工事になるか事前に確認いただいた上、屋根の修繕方法をご検討ください。

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