スレート瓦のリフォームその2-野地板増し張りカバー工法

スレート瓦のリフォームその2-野地板増し張りカバー工法

野地板増し張りカバー工法とは

カバー工法は主にスレート瓦のリフォームで用いられる工事方法です。
古いスレート瓦をそのまま残し、その上に新しいルーフィングシートと屋根本体を敷きます。
スレート瓦が著しく劣化している場合は、ルーフィングシートを敷きこむことができません。
雨水を吸い込んだり保持力が低下したスレート瓦にルーフィングシートが付着しません。
そのため、構造用合板を下地としてスレート瓦の上に張る作業が必要です。

切妻屋根の野地板重ね張りカバー工法です。工期は4日かかりました。
  • 旧屋根材について。

    古いスレート瓦をカバー工法でリフォームします。
    旧屋根材は建築後30年が経過しており、屋根表面が激しく劣化しています。
    水も吸っているので新しい屋根材を張ってもしっかりと屋根材を保持することができません。
    保持力向上のため、構造用合板をスレート瓦の上に被せます。

  • 構造用合板を被せます

    古い棟包みを撤去し、スレート瓦の上に構造用合板を被せます。

  • ルーフィングシートを敷き込みます

    ルーフィングシートを敷き込みます。

    ルーフィングシートは「改質アスファルトルーフィング」を使用します。
    汎用品に比べて2倍以上の耐久性が認められています。
    屋根のリフォームでは「改質アスファルトルーフィングシート」以上の品質が製品をご利用ください。

  • ルーフィングシート敷き込み完成

    ルーフィングシートを敷き込み完成です。
    次に屋根本体を張る作業に移ります。

    棟部は雨が漏れやすい部位であるため、シートの重ね代を十分に取ります。
    ルーフィングシートは「改質アスファルトルーフィング」を使用します。
    汎用品に比べて2倍以上の耐久性が認められています。
    屋根のリフォームでは「改質アスファルトルーフィングシート」以上の品質が製品をご利用ください。

  • 棟包みを取り付けです

    棟包みを取り付けて完成です。
    今回は換気や断熱性能向上を目的のため、換気棟を取り付けました。
    オプション工事になります。

  • 野地板増し張りカバー工法完成

    野地板増し張りカバー工法完成です。
    テイガク屋根修理の屋根リフォームは、最適な屋根材と技術力のある職人を組み合わせた高品質の工事です。
    カバー工法による屋根リフォーム工事をご希望のお客様は弊社にご相談ください。
    見積もり作成はサービスです。

最後に

野地板増し張りカバー工法のご紹介でした。
屋根カバー工法で使用する屋根本体は成型ガルバリウム鋼板屋根を用います。
アイジー工業のスーパーガルテクトやニチハの横暖ルーフが有名です。
もちろん、お客様の予算によっては他の廉価な屋根材もございます。
テイガク屋根修理では金属屋根全般の取り扱いと工事を承っております。
お客様のご希望にあった施工内容をご提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

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